表参道駅を地上に上がると、目に飛び込んできました・・・
Google Pixel まだ見ぬ世界
スーッと吸い込まれていきましたよ。
写真機能を思う存分に堪能させていただきました。
ポートレートモード
暗い天井に向けてもそれなりに撮れてます。
手前の手と、奥のスタッフの方、しっかりとボケてくれました。
HDR的な。暗い手も映ります。
パノラマ
撮ろうと思ったら他の方が移動し始めてしまったので1秒もかけずにサーっと回って撮ったのですが、それなりに綺麗に撮れていたことにびっくりしました。
Google Lens
Google Lens体験の現場です。
蝶を撮れば、名前がわかり、
自分の靴を撮れば、ニューバランスのランニングシューズって出て、
スタッフの兄さんを撮れば、服装のコーディネイト提案が出てきます・・・
なんと恐ろしい画像解析と機械学習の成果でしょうか!
またポートレート
やはりポートレートモードが気になり過ぎて、なんども試しました。
あの、これ、フォーカスをあとで変えれるんですよ・・・凄い・・・
鏡越しに外カメラの実験です。
適当に撮ったりしました。
自撮り
普通の自撮りと何が違うかわかりますか?
自撮り棒を持ってるぐらい、ワイドに撮れているです!
10人ぐらい入れるとのこと・・・いかにワイドさが伝わるかを考えて撮ってみました。
決して、ひとりで寂しかったわけではありません!
あ、内側カメラでも、しっかりポートレートできます。
トップショット
シャッターを押す前後数秒間が記録されて、好きなタイミングを残せる。
って、残っていたのが瞬きの瞬間なのですが・・・何かの間違いかな^^;
AR
PlayGround機能でAR(拡張現実)もできました!
ARは現実に3Dのキャラクターを表示させてあたかもそこにあるかのように見せる技術ですね。
そして、以下の写真には技術的に凄いことが隠されています・・・
わかりましたか?
僕の後ろにキャラが描画されているのです・・・
これ、本当に本当に本当に大変なことなのです。
実は僕は数年間ARの仕組みやアプリを作り続けてきた経験があるのですが、これを実現する技術の凄さに膝をガクガク震えさせながら帰路に着いたのです。
Pixel、欲しい・・・と呟きながら。
※掲載画像は縮小はしていますが、色調整などは行っていません。
※明るいところ、暗いところ、屋内外、彩のあるところ、色んなところで試せると良かったかな・・・今回はアートの一部だから仕方がないのでしょうけど。
ちなみに昔はこんなにiPhoneに魅せられていました。 www.shibomb.xyz